北陸化成工業所グループでは組織や現場の改善成果を共有する場として、年2回改善事例発表会を行っています。

他部署の事例を見ることで、既存の課題解決方法や全く新しい視点を得ることが出来る上、発表チームも、自分たちの取り組みが認められ評価されることで、モチベーションが高まります！
仲間同士が取り組みを認め合い、新たな学びや刺激を得られるのは、本当に素敵ですよね。

今回の発表でも、各チームの新しい視点と思い切った取組みが、大きな業務改善に繋がっていました。
また発表を聴いていた従業員側からも活発な意見が飛び交っていました。

そして午後からは、「仕事と介護の両立」や「熱中症対策」についての研修を行いました。

「仕事と介護の両立」では、具体的に利用できる制度を中心に学び、周囲との協力や、信頼できるサポートシステムを構築することの大切さを改めて実感することができました。

また、「熱中症対策」では早期発見・早期対応の重要性を学び、グループディスカッションを通じて各課が現場で遭遇する可能性のある状況を話し合いました。その中から具体的な解決策を導き出し、迅速に対応するための手順を確認しました。
参加者一人一人が積極的に意見を交換し、実践的な知識を深める貴重な機会となりました！

このように北陸化成工業所グループでは、社内研修を通じて従業員1人1人が知識を習得し、自身の成長と企業の発展に繋げています。

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