富山湾冬の代名詞”ひみ寒ぶり宣言”が11月21日(土)に発令されました。
“ひみ寒ぶり”は氷見漁業協同組合にて商標登録されており、今年度も魚体重が6キログラム以上のものを認定品として取り扱うとの連絡を受けています。 当社グループのスチロ化学工業では氷見漁業協同組合から認可を受けて”ひみ寒ぶり”専用箱の生産、販売を行っています。
©氷見漁業協同組合
この時期に水揚げされるぶりは冬の寒水の中を泳ぐために、しっかりとした脂がのり、一年で一番美味しい季節と言われています。
"魚"に"師(走)"と書いて「鰤(ブリ)」の名のように冬にとれる季節物のブリのことは"寒ブリ"と呼ばれ、最も旬とされる時期になっています。
旬の寒ぶりは「お刺身」「ぶりしゃぶ」「塩焼き」などなど美味しい味わい方がたくさんあり、今年も”キトキトの寒ぶり”をいただけることを心待ちにしています。