地元のニュース番組で、「県内高校にて新型コロナウイルス感染防止対策としてフェイスガードを導入」と紹介されていました。医療だけでなく教育現場でも感染対策は喫緊の課題です。
しかし、フェイスガードだけでは顔との間で空気がこもり、暑く息苦しい様子でした。
肌あて材の目的は ①長時間着用しても痛くないようにすること、②熱さ対策として空気が循環するように隙間を確保することの2点です。
早速肌あて材の提供を申し出たところ、興味を持っていただきましたので、お届けしに県立氷見高等学校と県立高岡南高等学校を訪問しました。
訪問時に担当教員の方からお話しをうかがいましたが、教育現場においてもハイレベルの感染防止対策を行っておられることを感じました。
少しでも教員と生徒の皆さんにとって安全かつ快適な授業となるならうれしいです。
早く新型コロナウイルスが収束し、平穏な環境に戻れることを祈って、夏を迎えたいと思います。
引き続き、当社では県の教育委員会を通じ、各教育機関に”フェイスガード用肌あて材”の提供を行っておりますので、ご入用の際にはお気軽にご連絡をお願いします。